日時 : 平成25年1月27日(日)
午前11時00分〜 (受付 10時00〜11:00)
場所 : 不動寺 本堂
大般若経転読会では経本を転読する際「家内安全」「世界平和」などの言葉を叫び、祈願します。その言葉を当日受け付けます。漢字四文字であれば何でも結構です。「学業成就」「交通安全」といった定番の言葉はオリジナルも可です。皆さんが考えていただいた言葉を、僧侶が全身全霊で祈祷します。 世情や希望、御自身の人柄を映すような心あふれる四文字熟語をお待ちしております。
<受付方法> 下をご記入の上ご持参ください(事前提出可)。四文字を書いた短冊を法要で祈祷し、お札としてお持ち帰りいただきます。
<祈祷料> 一件につき2,000円 何件でも結構です。
※お参りは通常通りしていただけます。
◆お寄せいただいた四文字の一部は後日
当ホームページおよび境内にて紹介させていただきます。◆
皆さんは「大般若波羅密多経」をご存じでしょうか。名前はご存じなくても、年末年始などお寺で大勢のお坊さんたちが、経本をパラパラとめくりながら祈祷している光景をご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。その経本が「大般若波羅密多経」と呼ばれるもので、全六百巻から成り、仏教の教えが凝縮されています。
「西遊記」という中国のお伽話があります。遠い昔、中国の僧、玄奘(げんじょう)三蔵(さんぞう)(三蔵法師(さんぞうほうし))が天竺(インド)にお釈迦様の教えを求めて旅するお話で、史実が元になっているといわれます。この時持ち帰った教えこそが大般若経の経典です。「大般若波羅密多経」は大変ありがたいお経とされ、それを読むことで人々に幸せ招いてくれる、厄難を消除するとされ、各地のお寺で法要が行われています。
ところが、何しろ六百巻という膨大な量です。一字一句、声に出して唱えていたら日が暮れてしまいます。そこで真言を唱えながらパラパラと経本をめくって一巻を読誦したとする「転読(てんどく)」という方法がとられます。また一般的に知られる「摩訶(まか)般若波(はんにゃは)羅(ら)密(みっ)多心経(たしんぎょう)」も、長い大般若波羅密多経の大意を集約したお経で、日常的に唱えやすくされたものといわれます。